こんにちは。就活失敗経験を持つ会社員です。
就活に失敗した僕ですが、就職した数年後に1部上場企業(ホワイト企業)に転職できました!
>>【ホワイト企業に転職したい人へ】ホワイト企業へ転職した僕がその方法を解説
今では前職の年収よりも300万円アップしています!
あ、僕は有名大学出身でもなく、新卒で入社した会社が大手でもなく、前職で特別な成功体験があったわけでもないですよ・・・
ただの凡人ですが、転職に成功して就活の失敗を挽回しました!
絶対に絶望しないで
だから、就活に苦戦してたり、就活失敗して行きたいくもない企業に入社することになった大学生のあなたは絶望しないでください!
また、入社したくもない企業で嫌々働いている社会人数年目のあなたも悲観的にならないでください!
全然挽回できますから!
見返そう!
みなさん、ホワイト企業に行きたいですよね?
大学の友人よりも良い会社に転職して、バカにしてきた友人を見返したいですよね?
この記事では、就職に失敗した僕(凡人)のお話をしながら、就活に失敗しても転職で挽回するための方法を書いています。
記事を読んだ後に「自分挽回できるかも!」と希望を持ってもらえたら嬉しいです。
僕の就職失敗エピソード
まずは僕のお話をさせてください。
僕の就職失敗エピソードはこんな感じです。
大学1年からプライドだけは一丁前で勉強とかはろくにしない。
言うことだけは立派。(プライドが高いから)
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やると宣言しても結局何もやらない。
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バイトも中途半端。意識低いバイトでした。
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やることといったら家でのネットサーフィン。
Youtubeやニコニコ動画で音楽ライブやお笑いをひたすら見る毎日。
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努力も何もしていないから就活の時に話せるエピソードは何もない・・・
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案の定、就活当初希望していた大手企業は軒並み落ちる
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周りは就職が決まっていく中、自分は取り残される存在に
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就職決まらない人達と一緒に、就職課が主催する「まだ大丈夫だよセミナー」に参加させられる
プライドが高いから結構凹んだ。
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しかし、なんとか「普通」の会社に就職
(就活のだいぶ終盤)
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夏休みに高校の友達に就職先を伝えたら「なんでそんな所に就職するの?」と言われる。
友達は一流企業に就職したことを知り、劣等感を抱く。
(飲み会に行かなきゃよかった・・・と後悔)
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内定式に嫌々行く
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やっぱり馴染めそうになく不安になる
↓
嫌々ながらも入社
どうですか?
ひどいでしょ笑
でも共感できる部分ありませんか?
なんか同じ匂いを感じるなーみたいな・・・
ここまでご紹介したとおり、学生時代の僕って本当にダメな学生だったんですよ・・・
口だけで何も努力してませんでしたし。
勉強、サークル、バイトの全部が中途半端でした。
僕の新卒入社の会社でのエピソード
次は僕の新卒入社の会社でのお話です。
結論を言うと、ここでも大きな成功をしたわけではありません。
入社後、希望しない部署へ配属
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やりたかったことができない悔しさに加え、職場が昭和的で不条理なことが多くストレスが溜まる
(有給取れない、仕事は基本前年踏襲、紙文化)
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また、従業員のやる気がないから自分と合わない。
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自分はニュースのキャッチアップは得意なので、そのニュースの話をしても相手が知らない。「意識高いね」って言われて終わり。
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でも、嫌われたくない性格だから無理やり相手に合わせてしまう
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ストレスでほうれい線が増える
↓
給料はそんなに高くなく、胸を張れる会社ではなかったためコンプレックス・劣等感を持つように・・・
↓
コンプレックスから、高校・大学の友達と会うことを避けるようになる
(会社の給料の話になるのが嫌だったから)
↓
会社では上司の言うことを聞いていればよく、前年の仕事を淡々こなしていたので特別な成功体験がない
↓
会社への不満、将来への不安、友達への劣等感から転職を決意
↓
意外にもすんなり一部上場企業へ転職を決める
どうでしたか?
今社会人の人は共感できる部分ありますか?
>>【2,3年目】仕事向いてない・辞めたいと思う人へアドバイス
僕が就職した会社はヤバかった・・・
僕の働いていた会社は、社員がやる気がない(特におじさん)、給料が低い・自慢できる企業でないということがずっと引っかかったまま働いていました。
それがストレスになって結構パンパンだったんですよね笑
人生最大の暗黒期でした・・・
その当時の自分って、楽しい世界に行きたいのに内に閉じこもったままだったのでかなり鬱屈してたんですよ。
>>職場にまともな人・上司がいないから転職した話。出来る人から辞めていきます
こんな会社にいた僕でもホワイト企業に転職できた
こんな会社にいた僕でも今ではホワイト企業で働けています。
僕が、ヤバイ会社からホワイト企業に転職できた話はこちらの記事で書いています。
>>【ホワイト企業に転職したい人へ】ホワイト企業へ転職した僕がその方法を解説
転職で挽回したければ第二新卒のチャンスを活かそう!
転職で挽回したい人におすすめなのが「第二新卒での転職」です。
僕も第二新卒のチャンスを活かして1部上場企業に転職できました。
第二新卒とは?
本題に入る前に第二新卒についてご説明します。
第二新卒とは就職して数年の若手社会人のことを指します。
数年の定義ははっきりとしていませんが、入社後1~5年位が第二新卒に該当します。
20代前半~後半の社会人ならチャンスは十分にあります!
>>20代で未経験の転職に成功した僕がおすすめの転職エージェントをご紹介!
第二新卒での転職がチャンスである2つの理由
なぜ第二新卒での転職がチャンスなのかを説明します。
理由は次の2つです。
- 未経験でもポテンシャルがあれば入社できる
- 社会人の基礎が身についているから企業側はコストをかけずに教育できる
未経験でもポテンシャルがあれば入社できる
第二新卒なら、未経験でもポテンシャルがあると思われれば採用されます。
若さは最大の武器なのです!
企業はとにかく「若手」を求めている
大手転職エージェントの方に聞いたのですが、人材採用が難しい今、企業はとにかく若手を求めており、ポテンシャルがあれば未経験でも採用している企業が増えているのだそう。
今、第二新卒にとってはめちゃめちゃチャンスなんです!
たしかに私の会社でも優秀な若手の採用がなかなか上手くいかないという声を聞きます。
>>転職したいけどスキルがない人へ!スキルなしの転職で大切なことを解説
第二新卒なら未経験OKの求人も多い!
第二新卒は未経験OKの求人が多いです。
僕は未経験で入社しましたが、僕の会社には僕のように未経験で入社する人も結構いてバリバリ活躍しています!
第二新卒は企業側から非常に期待されています!
社会人の基礎が身についているから企業側はコストをかけずに済む
第二新卒の転職は採用する企業側にもメリットがあります。
第二新卒は新卒採用と違って、社会人基礎力が身についているので新卒ほど教育コストをかけずに済みます。
このメリットは企業にとってはかなり大きいんです。
新卒の教育は何百万もかかる場合もあるので、スペックがそこまで変わらないなら第二新卒を採用した方がお得ですよね。
>>【転職に迷う人へ】転職経験者が転職のメリット・デメリットを挙げる
第二新卒の求人はこんなものが!
では実際に第二新卒の求人を見てみましょう。
一番メジャーな転職サイトであるリクナビNEXTで求人を見てみることにします。
第二新卒歓迎の求人が1,000件以上もある!!
リクナビNEXTで「第二新卒歓迎」の求人を検索すると、1248件もの求人がヒットしました!!
(2018年12月14日現在)
めっちゃ多くないですか?
希望湧いてきたでしょ?
この中には超大手企業の名前もありましたよ!
未経験歓迎、年間休日120日以上の求人もバリバリある!
第二新卒歓迎の条件に、未経験者歓迎、年間休日120日以上の条件を追加すると、3,163件もヒットしました!
(2021年1月23日現在)
みなさんマジで希望持ってください!
世の中にはこんなに求人があります。
これはほんの一例です。
みなさんが検索した時は、みなさんが憧れる大手企業の求人があるかもしれません。
早速リクナビNEXTに会員登録して求人を見てみましょう!
会員登録は5分以内で終わります!
もちろん完全無料で利用できます。
登録後もリクルートから電話の勧誘などはありませんのでご安心ください。
【無料】強みを発見できるツール「グッドポイント診断」
転職を考えていたら、自己分析として自分の強みを理解していないといけませんよね。
そこでおすすめなのが、リクナビNEXTが提供する「グッドポイント診断」とういうツールです。
リクナビNEXTでは求人を探すだけでなく、自分の強みが無料で発見できちゃうんです!
18種類の強みから自分の強みがわかる
グッドポイント診断を利用すると、上の18種類の強みから自分に合った5つを教えてくれます。
僕の強みはこの5つ
僕の強みはこちらでした。
- 親密性
- 悠然
- 独創性
- 冷静沈着
- 慎重性
これめっちゃ当たってます笑
特に独創性。
グッドポイント診断について詳しく解説
グッドポイント診断のやり方などについてはこちらの記事で詳しく書いているので、もうちょっと情報が知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
>>強みと適職が無料でわかる!グッドポイント診断は絶対にやっておこう!
初めの一歩を踏み出すのが一番面倒
人が何かを変える時に一番難しいのが「初めの一歩を踏み出すこと」です。
人は「いつかやろう」と思ってずっと行動しません。
僕もそうでした笑
明日野郎は馬鹿野郎
「明日野郎は馬鹿野郎」という言葉がありますが、本当にその通りです。
今行動しないとたぶん一生やりません。
今日やろう
もしリクナビNEXTなどの転職サイトに登録しようと思ったら今日やることをおすすめします。
※登録は数分で完了します。
本当は転職エージェントでの転職をおすすめしたい
ここまでリクナビNEXTをご紹介しましたが、本当は転職エージェントでの転職をおすすめしたいんです。
僕は転職エージェント(リクルートエージェント)を利用して未経験から1部上場企業に転職できたので。
敷居は高くない
でも、転職エージェントと言うと、みなさん敷居が高いように感じてしまうので、転職サイト(リクナビNEXT)を先に紹介させていただきました。
転職エージェントって、実は敷居が高くないんですけどね・・・
転職エージェントの人も、「転職エージェントって敷居高くないから、もっと気軽に使ってほしいんですけどね」と話していました。
転職エージェントと転職サイトはちがう
みなさん混同するのですが、転職エージェントと転職サイトは違います。
この点も説明していきますが、ざっくり言うと違いはこちらです。
転職サイトはマイペースに転職活動したい人向け
転職サイトは、こんな特徴があります。
- マイペースに転職できる
- 1人で転職を行う
- まずは求人を知りたい人向け
リクナビNEXT、マイナビ転職が転職サイトに該当します。
転職エージェントは転職のプロのサポートを受けられる
転職エージェントの特徴はこちら。
- 転職のプロである転職エージェントのサポートを受けながら転職活動するから楽
- 時間がない人向け
- 本気で転職に成功したい人向け
リクルートエージェント、マイナビエージェントが転職エージェントに該当します。
>>20代で未経験の転職に成功した僕がおすすめの転職エージェントをご紹介!
転職サイトも転職エージェントも完全無料
転職サイトも転職エージェントも無料で利用できます。
本気で転職に成功したいなら転職エージェントを!
僕が転職に成功したのは転職エージェント(リクルートエージェント等)を利用したことが非常に大きいです!
リクナビNEXTなどの転職サイトでなく、転職エージェントというのがポイントです!
※本気で転職を成功させたい人は転職エージェントに登録してください。
友達が転職したいと言っていたら僕は転職エージェントへの登録をおすすめしています。
おすすめの転職エージェント
僕のおすすめの転職エージェントは、僕がメインで利用していたリクルートエージェントです。
転職エージェントとの面談の感想を解説
僕はリクルートエージェントをメインで利用していたのですが、その時の面談の感想をリアルに書いてみました。
転職エージェント・リクルートエージェントに興味がある人はぜひ読んでみてください。
まとめ
この記事のまとめはこちら。
- 就職に失敗しても全然挽回できる!
- そのためには第二新卒のチャンスを活かす!
- まずリクナビNEXTで求人を見てみる!
- 本気で転職に成功したい人は転職エージェントを使う!
- 転職エージェントを利用すれば手厚いサポートを受けられるから転職が成功しやすい!
最後に、僕の好きな言葉・歌を紹介して終わりとしたいと思います。
小説「火花」より
生きている限り限りバッドエンドはない。
僕たちはまだ途中だ。これから続きをやるのだ。
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>>【転職に迷う人へ】転職経験者が転職のメリット・デメリットを挙げる