こんにちは。東京のホワイト企業(1部上場企業)で働く会社員です。
僕は以前、有給が取れない、毎朝新人が机拭きをするような「ヤバイ会社」で働いていたのですが、ある方法によって「1部上場のホワイト企業」に転職できました。
みなさんの職場ではこんなことありませんか?
- 有給が取りづらい
- 休みたい時に休めない
- 土日休みじゃないから友達と遊べない
- サービス残業当たり前
- 朝は始業の30分前に来いと言われる
- 毎朝無駄な朝礼がある
- 社内が「根性論」で溢れている
- 不毛なほどの体育会系
- 飲み会の参加はマスト
1つでも当てはまったあなたは、ホワイト企業に転職した時「マジ天国!!」と思えるタイプです笑
僕もそうでした笑
この記事では僕の実体験を踏まえ、ホワイト企業に転職したい人に向けてホワイト企業へ転職する方法を解説します。
この記事の結論
先に結論です。
- ホワイト企業=仕事が楽ではない
- 給料が高く休みは多いがパフォーマンスの高さは求められる
- コロナ禍でホワイト企業の良さを再実感した
- ホワイト企業は社員を大事にする
- ホワイト企業を見つけるために経済誌・業界紙、四季報などを見よう
- リクナビNEXTで検索することも可能
- ホワイト企業に転職する近道は転職エージェントを利用すること
- 転職エージェントは非公開求人を持っていてその中にホワイト企業がある
- 転職エージェントから書類の添削や面接対策を受けよう
- おすすめの転職エージェントはリクルートエージェント
僕みたいな普通の人間でもホワイト企業に転職できた
ホワイト企業に転職する方法を説明する前に、僕のスペックを軽く紹介します。
- 学歴普通
- 大学時代は毎日ネットサーフィンをしているダメな学生
- 大学時代頑張ったことは何もないから就職に失敗
- 新卒で入社した会社は誰でも入社できるような会社
- 前職では輝かしい成功体験なし
- 口だけ達者で行動できないタイプ
僕はこんな平凡な人間なので、みなさんもホワイト企業に転職できるチャンスは十分にあります。
ホワイト企業は最高!!
今ホワイト企業で働いて思うのが、ホワイト企業は最高だということです。
働く環境が半端なく良いです!
好きなときに休みを取れる、フレックス制度があるので満員電車乗らなくていいとか。
ホワイト企業は本当におすすめです笑
職種未経験・第二新卒でもホワイト企業に転職できる!
僕は職種未経験、第二新卒での転職だったのですが、無事ホワイト企業に転職できました!
同じ状況からホワイト企業への転職を目指している方、安心してください!
僕の前職はヤバイ会社だった・・・
軽く僕の前職を紹介させてください。
僕の前職はヤバイ会社でした。
何がヤバイかを一覧にしました。
- 給料が低い・・・低すぎて同窓会でお金の話になるのが本当に苦痛
- 有給が自由に取れない
- 僕は有給を40日位残して辞めた・・・
- 退職時も有給消化という概念がない
- 「若手は始業の30分前に来るべき」という意味のわからない考え方
- 新人が毎朝机拭きをするという不毛な文化
- リテラシーが低すぎてメールを使えない人が多いため、電話・FAXが中心
- パソコンも怪しい人も・・・
- 紙文化で会議資料の作成に膨大な工数を使うw
- 男尊女卑の会社だから、毎日10時と15時に女性がお茶くみをする
- 飲み会の参加は絶対。
- 飲み会ではお酌しなきゃいけない
どうでしょうか?
もしかして、みなさんの感じもこんな感じですか?
だとしたらみなさんの会社もヤバイです笑
ホワイト企業に転職したら間違いなく「天国だ!」と思うはずです。
ホワイト企業ではこんなのあり得ない
ホワイト企業では上記に挙げたことはありえません!
僕が今の職場で上記のことを話すとみんなに笑われますw
【体験談】ホワイト企業は最高だ!ホワイト企業の良さを紹介!
ホワイト企業に転職してみて、職場環境が良すぎて本当に驚きました・・・
心から転職して良かったと思っています。
いやーホントに良かった!
僕がホワイト企業で働いてみて良かったと思うことはこちらです。
- 給料が上がる・給料が高い
- 休みが多い
- 有給は取りたい時に取れる
- 有給を取る時に休む理由を伝えなくていい
- 休まないと「休め」と言われる
- 年末年始も長めに休める
- サービス残業をすると怒られる
- 朝も残業の対象になる(残業代が出る)
- 在宅勤務できる
- フレックス勤務で満員電車を避けられる
- 飲み会に行かなくてもいい
- 仕事のやり取りは基本メール。電話、FAXで消耗しなくていい
- 働く人に品のある人が多い、理解ある人が多い
- 仕事ができれば時短でも幹部職になれる
「ホワイト企業=仕事が楽」ではないのでお間違えなく
ホワイト企業は、給料も多く、休みやすく、働きやすい制度が揃っていますが、仕事が楽というわけではないのでそこはお間違えなく。
良い待遇で働けるということはそれだけのアウトプットを求められるということです。
求められる仕事のレベルは高い
僕がホワイト企業で働いて感じるのが、求められる仕事のレベルが高いこと。
前職では毎日同じようなことをダラダラやってればよかったのですが、現職のホワイト企業では「今の仕事を効率化する」「社内の最適化を図る」という観点で働くことが求められます。
上期・下期の個人の目標設定でも、上記の観点でレベルの高いミッションが与えられ、期中はそのミッションを達成するために、常に考えながら働きます。
社員のレベルも高い
もちろん社員のレベルも高いです。
僕は転職当時スキルがなさ過ぎたので、みんなについていくのが大変でした・・・
僕は仕事が嫌になった時期もある
前職とのレベルの差がありすぎて現職の仕事についていけず、仕事が本当に嫌になった時期がありました。
このときはマジでつらかったです・・・
仕事が苦痛すぎて、通勤電車の中でお腹が痛くなって途中駅で降りてトイレに駆け込むということも・・・
今はなんとか乗り越えましたが。
でもやっぱりホワイト企業は良い!
最初は仕事のレベルの高さに苦しみましたが、やはりホワイト企業に転職できて本当に良かったです!
フルフレックスあり、休みを取りやすい、平日連続で5日間休めるなどの極上の待遇を経験してしまうと、仕事が楽でも昔の職場には絶対に戻りたくないと思います。
待遇だけでなく、ホワイト企業は自立した人が多いので、前職より仕事がやりやすいです。
仕事が嫌すぎる人には、ホワイト企業はかなりおすすめです。
コロナ禍でホワイト企業の良さを再実感した
コロナ禍でホワイト企業の良さを再実感しました。
在宅勤務など制度が充実
僕の会社はコロナが流行し始めた2020年の2,3月くらいから在宅勤務が全社的に始まりました。
2021年11月現在、在宅勤務制度が中止になることはなく今でも形骸化せずに利用できています。
※今は毎日在宅勤務で最高です
ホワイト企業は社員を大事にする
ホワイト企業は社員を大事にしてくれるんだとコロナ禍で再認識しましたね。
本当に良い会社に転職できてよかったです。
僕がホワイト企業を見つけるためにやったこと
「ではホワイト企業ってどうやって見つけるの?」という話ですよね。
ここからは僕がホワイト企業を見つけるためにやったことをご紹介します。
経済誌・業界紙を読む
東洋経済などの経済誌、各業界の業界紙を読むとホワイト企業、隠れホワイト企業を探せます。
聞いたことない企業名が出てきたら即チェックです。
見つけた後、ググったり、四季報を見ると「ホワイト企業じゃん」ということがあります。
四季報を見る
四季報はホワイト企業の宝庫です。
3年以内の離職率、年収、担当者のコメントがあるので、ホワイト企業を見つけやすいです。
知らない会社を一気に知れるのメリットは大きいですね。
本を読む
「隠れホワイト企業の探し方」みたいな本が出ているのでそれを読んでいました。
おすすめの本
おすすめの本は新田龍さんの本です。
これには新田龍さんがおすすめするホワイト企業が書かれているのでホワイト企業を探すにはてっとり早いです。
ホワイト企業のまとめサイトを見る
ネットにはホワイト企業のまとめサイトが結構あるので、ぜひ読んでみましょう。
まとめの一例はこちら。
東洋経済
東洋経済では、企業毎の離職率などのランキングがあるのでそこでホワイト企業を見極めることができます。
転職クチコミサイト
Open workなどの転職口コミサイトは、以前その会社で働いていた人たちの非常にリアルな口コミが書かれているのでぜひ読んでみてください。
めっちゃリアルです。
僕が今の会社の口コミを見たときもリアル過ぎて「こんなこと書いて大丈夫か?」と思うほどでした。
リクナビNEXTなどの転職サイトでホワイト企業の求人を検索する
大手転職サイトの「リクナビNEXT」などでホワイト企業の求人を検索するのもおすすめです。
リクナビNEXTでは、「離職率5%以下」「年間休日120日以上」などの条件で求人を検索できます!
離職率5%以下の求人は800件以上!
「離職率5%以下」の条件で絞ったところ、824件も求人がありました。
もちろん正社員の求人ですよ。
リクナビNEXTはマイペースで転職活動できる
リクナビNEXTのような転職サイトは転職エージェントと違い、バンバン求人を紹介してくるわけではないのでマイペースに求人を探せます。
リクルートから電話がかかってくることもありません。
じっくりといろんな求人を見ることができるので、まずは求人だけ知りたいという人におすすめのサービスです。
もちろん完全無料で利用できます。
まずはどんな求人があるかだけでも見ておきましょう。
【重要】ホワイト企業に転職するためには?
ホワイト企業に転職するために必要なことを解説します。
- 自分の強みを把握・経歴の棚卸しをする
- ホワイト企業のHPで求人があるか見る
- 【おすすめ】転職エージェントに登録する
自分の強みを把握する・経歴の棚卸しをする
まずは自分の強みを把握し、これまでの経歴の棚卸しをしましょう。
転職で自分をアピールしていく時、この2つはマストで必要なことです。
これができていないと書類選考も通過できませんからね。
ホワイト企業のHPで求人があるか見る
前述の方法で探したホワイト企業のHPを見て求人に応募する方法があります。
これは企業のHPの人材採用のページから直接エントリーすることになります。
企業とのやりとりは全て自分でやる必要がある
企業のHPから応募する場合は、企業との連絡、面接日程の調整、入社時期の調整、年収の交渉、他で受かった場合の内定辞退など骨が折れるタスクは全て自分一人でやる必要があります。
これは結構ハードですよ・・・
そこでおすすめなのが、これらのタスクを全て全てやってくれる転職エージェントです。
【おすすめ】転職エージェントに登録する
転職エージェントはホワイト企業の求人を紹介してくれ、履歴書の添削、模擬面接、面接日程の調整、年収の交渉、入社時期の調整など転職をする上で必要なことをサポートしてくれます。
ホワイト企業に転職できたのは転職エージェントのおかげ
僕がホワイト企業に転職できたのは、転職エージェントのおかげです。
今僕が務めるホワイト企業を紹介してくれたのも転職エージェントでした。
転職エージェントからホワイト求人を紹介してもらおう!
転職エージェントのメリットの1つに「非公開求人」があります。
非公開求人とは、転職サイトや企業ホームページなど、インターネット上に掲載されていない、非公開の求人のことを指します。
大企業やホワイト企業では、求人を公開すると採用の背景や仕事内容を記載する必要があり、企業の戦略や募集の背景が明らかになってしまうことから、あえて求人を公開せず、非公開のまま採用活動を行う場合があります。
それを紹介してくれるのが転職エージェントなんです!
僕のおすすめはリクルートエージェント
僕のおすすめはリクルートエージェントです!
求人もよく、サポートも手厚かったのでメインで利用し、リクルートエージェントで転職を勝ち取りました!
僕の転職活動時、大手、ホワイト企業の求人がゴロゴロあった
僕がリクルートエージェントを利用して非公開求人を探している時も、大手企業、ホワイト企業の求人がゴロゴロありました。
リクルートエージェントなら非公開求人を自分で検索できる
リクルートエージェントなら非公開求人を自分で検索できます。
他のエージェントではエージェントからおすすめされた求人しか受けることができないので、実際にどんな企業が求人を出しているのかこちらでは把握することができないのですが、リクルートエージェントなら自分から非公開求人を探しに行けるんです!
隠れた人気機能
最近ホワイト企業に転職した知人もこの求人検索を絶賛していましたね。
僕もこの機能を利用しており、非公開求人でしたので具体的な企業名は控えますが、みなさんが入りたいような企業が沢山ありましたよ。
リクルートエージェントを利用するメリットはかなり大きいです!
未経験でもホワイト企業に転職できた!
実は僕は未経験でホワイト企業に転職しています。
未経験という不利な立場からホワイト企業に転職できたのも転職エージェントの質の高いサポートのおかげでした!
これは間違いありません!
転職エージェントのメリット
ここまでをまとめると、転職エージェントのメリットは大きく分けて2つになります。
- 履歴書の添削、模擬面接、面接日程の調整、年収の交渉、入社時期の調整などをサポートしてくれる
- 非公開求人・ホワイト企業の求人を紹介してくれる
他に登録しておくべき転職エージェント
リクルートエージェントの他に登録しておくべき転職エージェントを紹介します。
転職エージェントは担当者との相性があるので、複数登録しておくのが一般的です。
僕も複数社登録していました。
dodaエージェント
僕がリクルートエージェントの他に登録していたdodaエージェント。
求人数も多く、転職者の満足度が高い転職エージェントです。
僕のリクルートエージェント体験談
リクルートエージェントとの面談の感想、サポートしてもらったことなどは以下記事で詳しく解説しています。
>>【体験談】僕がリクルートエージェントを使ってみた感想
あわせて読みたい
僕は未経験でホワイト企業に転職したしたのですが、そこで大変だったことを以下記事で書いています。
未経験でホワイト企業に転職したい人は読んでみてください。
“初めてご連絡させていただきました。
株式会社FREEDiVEの高橋と申します。
不躾なご連絡となり、誠に恐れ入ります。
弊社は、株式会社ワークポート様のアフィリエイト広告の代理運用を担当させていただいております。
この度ご連絡させていただいた内容ですが、
こちらの記事(もしくは該当ページ)、 アフィリエイト形式にて、
新規でワークポートの掲載をしていただきたいといったご相談になります。
https://www.workport.co.jp/
大変お手数ですが、
ご検討いただける場合再度ご連絡していただければと思います。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。”