転職で地方から上京した会社員ブロガーです。
この記事では、僕が上京転職の際にかかった費用、その内訳をご説明します。
大まかに言うと費用は以下の2種類です。
1.転職活動費
2.住まい~引越し費用
この2つの合計で60万ほどかかりました。
転職活動費
転職活動費は主に面接に行くための交通費でした。
地方から新幹線で東京に行っていたので、面接の度に往復2~3万円がかかっていました。
面接が3回だとすると、合計9万円位になってしまいます・・・
働きながら地方から東京への転職活動を行っていましたので、面接の翌日が会社・・・ということもあり、夜行バスは絶対に使いませんでした。
転職活動前にしっかり貯金をしていたのでお金に苦しむことはありませんでした。
貯金しておいてよかったーと思いましたね笑
住まい~引越し費用
住まい~引越し費用が意外とお金がかかります。
僕は50万円位かかりました。
前の会社の退職金がこれですべてなくなるという笑
住まいの初期費用が想定よりもかかり、不動産屋さんに金額を言われた時ビビりました・・・
内訳はこんな感じ。
- 1ヶ月分の家賃
- 敷金(1ヶ月分)
- 礼金(1ヶ月分)
- 仲介手数料
- 引っ越し代
礼金は抑えたい
礼金は、原則として返還されるべき敷金と異なり、戻ってこないお金ですので、できれば礼金なしの家に住みたいですね。
家を探す時は、礼金の有無にも注目しておきましょう。
引っ越し代は値切れる
地方から東京だと引っ越し代が結構かかってしまうので、できるだけ安く押さえたいものです。
僕は引っ越し代を値切りました!
複数の業者から見積をとり、一番安い業者を選ぼうと思い各社に電話をかけていると、ある業者で値切りに成功したんです。
こんな感じで。
僕「引越し費用どのくらいでしょうか?」引越し業者「7万円ですね」
僕「わかりました。ではありがとうございました。」
引っ越し業者「他の業者さんにもお電話されていますか?」
僕「はいしています。」
引っ越し業者「ちなみに他社さんはおいくら位でしたか?」
僕「2,3万円やすかったです」
引っ越し業者「そうですか。ではなんとかそのお値段で提供させていただきますので、私共に決めていてだけないでしょうか」
僕「わかりました。それではお願いします。」
何も問題なく引っ越しは完了しました。
みなさんもぜひこの方法を試してみてください。
正直、引っ越し代は最初高めの金額を伝えられます。
これにひるまず「他社ではもっと安い」ということを伝えれば、意外と値切れますよ。
(僕の場合、本当に他社よりも高かったので・・・)
引っ越しの日にちは早めに決めておこう
引っ越しの日にちは早めに決めた方がいいです。
3月などの繁忙期になってしまうと空きがなくなってしまうからです。
転職が決まったら早めに日程を抑えましょう。
まとめ
この記事のまとめです。
- 上京転職で60万円位かかった
- 転職活動費で10万位
- 住まい~引越し費用で50万円位
- 貯金はしておこう!
それでは無事転職を成功されることをお祈りしています!
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