こんにちは。大学時代から自己啓発本が大好きなアラサー会社員ブロガーです。
堀江貴文さんの著書「本音で生きる」を読んだら心に刺さる名言連発だったのでご紹介します。。
会社に時間を取られて疲弊している、もっと本音で生きたい、自由に生きたいという方はこの名言を見て目を覚ましてください。
会社が言うことなんでくだらない妄言です。ただの洗脳です。
今の環境なんていつでもおさらばできるんです。
「本音で生きる」の心に刺さる名言
この本に出てくる名言を一気にご紹介します。
『他人の期待を満たす』ような生き方をやめる」こと、 「自分の課題と他人の課題を分ける」こと
「議論は一致しなければ意味がない」「意見が一致しない=相手のことを嫌いなんじゃないか」と思う人がいかに多いか。
「We agree to disagree」(僕達はわかり合えないことがわかり合えた)でよいのだ。「価値観や意見が違う」ことがわかることが大事
何度も言うが、大事なのは信用であって、お金ではないのだ
「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」ということは、当たり前のことだと知っておくことだ
他人に要求されるがままに自分の時間を差し出していると、忙しいように感じるかもしれない。けれど、それは目の前のことに没頭していないから、意味もなく忙しい気がしているだけだ。
そして、そもそもそんな状況が嫌ならなぜ変えようとしないのか。
結局、不満はあっても、現状を維持するほうがその人にとって「楽」だから、そうしているだけなのだ。
言われた本人は不本意だろうが、人間は自分で思っている以上に、合理的な行動をとっている。
そう、いつの間にかトレードオフで〝現状〟を選んでいる
「自分には才能がない」「凡人だからできない」と言った時点で「今のままでいい」と言っているのと同じ
プロ野球界に入った当初のイチローを見れば、ドラフト4位でオリックスに入団したわけであり、その当時の選手の中では決して群を抜いて目立った選手ではなかった。
才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか
ネットで検索すれば、〝やり方〟なんてものはいくらでも出てくる。
僕はそもそも「やり方」なんてものはなくて、すべてが「トライアンドエラー」なのだと思っている。
ビジネスで成功するためには、思いつく限りのことを次々とやってみるしかない。
結局、やり方とかセンスではなく「トライアンドエラーをどれだけ続けるか」ということだと思うのだ。
僕が考えるに、「辞めたい」と口にしつつ辞めない人間は、結局のところ辞めたくなどないのだ
結局、言い訳をして行動しない人間は「暇」なのだ。
しかし、その人にとっては、それが合理的な行動なのだと思う。
経験不足で自信がないと言って、自分のプライドを守り、現状を変えずに済ませるために言い訳を作り出しているのだ。
「外に出たくない」という目的が先にあって、そのために「不安という感情を作り出している」と考える。 要するに、できない言い訳を用意することで、自分が傷つかないで済ませようとしているというわけだ
これまでの常識を疑うことなく受け入れていると、「○○でなければならない」という思い込みから抜けられなくなってしまう
「世間体が悪い」「人の目が気になる」というのは、僕に言わせればすべて自意識過剰だ。 実際にあなたのことをそんなに注目している人は、そうはいない
最後に
結局、自分を苦しめているのは自分ということですね。
会社のせい、人のせいというならば、会社や嫌な人間関係を断ち切ればいい。
いわゆる「嫌われる勇気」ですよね。(本文内でも嫌われる勇気の考え方が紹介されています。)
会社に縛られずに自由に生きていきたい、今の自分の生活を変えたいという人は必読の本音です。
本はこちら。