地方から東京に転職した会社員です。

 

東京で働いてみて驚いたことは沢山あるのですが、その1つが意味のわからないビジネス用語の多さです。

 

しかも全部カタカナ語なので意味が全く想像できませんでした。

 

「じゃあ、これリスケになったんで」と言われても、「は?」という感じ笑

 

この記事では東京で働くことになっても困らないように、東京でよく使われるビジネス用語(カタカナ語)をご紹介します。

 

東京でよく使われるビジネス用語

リスケ

スケジュール延期のこと。

再頻出用語かもしれません。絶対に覚えましょう笑

おそらく、リ・スケジュールという意味かと。

 

オンスケ

予定通りに進行していること。

リスケの対義語。

 

ペンディング

中断、一旦ストップの意味。

クライアントの意向で案件が一旦ストップする時に等使います。

 

バッファー

「余分に」「余白」の意味。

「このスケジュールバッファーある?」は、「スケジュール余分に取った?」の意味です。

 

東京の人はわざわざこんな単語を使います。

 

アグリー

同意、合意の意味。

「マネージャーのアグリーを取る」という使い方

 

コンセンサス

関係者の同意。

もはや日本語使えばいいのにレベルですよね笑

 

ネゴ

交渉。

「最終ネゴ」は、「最終交渉」の意味。

 

ポジ

ポジティブのこと。

 

ネガ

ネガティヴのこと。

 

アサイン

任命の意味。

「案件の担当者をアサインする」という使い方。

 

タスク

やるべき仕事、作業。

 

アジェンダ

計画、協議事項のこと。

 

MTG

ミーティング、会議のこと。

 

1Q

第一四半期のこと。

第二四半期は2Q。

 

サマリー

要約。

「データのサマリー出して」は、「データを要約したもの出して」の意味。

 

最後に

東京に来たら、みんな無駄にカタカナビジネス語を使うので慣れてください笑

 

ぼくもカタカナ語を使うビジネスマンの1人になっちゃいました。

 

染まっちゃいました…