僕は前職の給料が安すぎたので転職し、年収アップに成功しました。
今の年収は前職より300万円ほどアップしています。
この記事では、僕が給料が低かった時にやっていたこと、やるべきことを解説します。
給料が安い理由
やるべきことを説明する前に、給料が安い理由を解説します。
給料が安い理由は主に次の２つです。
- 業界の給料が安い
- 仕事が楽
業界の給料が安い
給料が安いのは、自分の業界の給料が低いからかもしれません。
僕も前職の業界自体の年収が低かったので自分も低いという状態でした。
給料が低い業界
給料が低いとされる業界の一覧です。
- 宿泊業、飲食サービス業
- 農林水産・鉱業
- サービス業
- 卸売業、小売業
- 福祉
仕事が楽
仕事が楽なら給料が安いのは当然ですよね。
僕の前職は今の会社と比べて仕事が楽過ぎました笑
前職から転職してみてそりゃ給料が安いわと思います。
給料が安い会社で働くデメリット
給料が安い時に僕が感じていた、給料が安い会社で働くデメリットはこちらです。
- 時間が無駄になる（もっと高い給料をもらえるかもしれない）
- スキルが身につかない
- モテない、彼女ができない、結婚できない
- 欲しい物が買えない、ストレスが溜まる
時間が無駄になる（もっと高い給料をもらえるかもしれない）
今の会社でなければ、もっと高い給料をもらえるかもしれないのに俺なにしてるんだろう？と思うことがありました。
この思いは、転職後正しかったのだと気づきました。
給料は上がる
本気で転職活動すれば給料は上がる可能性が高いです。
僕が転職で給料を上げています。
今自分は時間を無駄にしているかもしれないという感覚を持ちましょう。
スキルが身につかない
給料が安いということは、転職市場で見た場合に価値が低い仕事である可能性があります。
要は市場で評価されるスキルが身についていないということです。
毎日の仕事でスキルが身につかないのは悲しいですよね。
別の会社であれば市場で評価されるスキルが身につくかもしれません。
モテない、彼女ができない、結婚できない
これは深刻です。
僕は前職で4年近く働いていましたが彼女ができませんでした。
自分に自信が持てなかった
給料が安くて自分に自信が持てなかったんです。
給料が安い自分なんか誰も好きになってくれない・・・という風にネガティブ思考になっていました。
お金がないとモテない
データを行くときもおごったり、事前におしゃれな服を買っておきたいですが、お金がないとそれができません。
そりゃモテないですよね。
僕は無理にお金を捻出していましたが、無理した自分が嫌になるときがありました。
欲しい物が買えない
欲しい物が買えないのも辛かったです。
ボーナスでも贅沢しない
大学の同期がボーナスで良いものを買ったり、海外旅行に行く姿を羨ましく思っていました。
前職でボーナスはありましたが、額が少ないので思うように使えませんでした。
ストレスが溜まる
好きな時に、好きな物にお金が使えないのでストレスが貯まります。
お金って大事
転職後は十分給料がもらえて、好きなようにお金が使えるようになってみて、お金って本当に大事だなと感じます。
お金は人生を豊かにすると気づいたのは転職後です笑
給料が低いと感じたらやるべき4つのこと
給料が低いと感じたらやるべきことはこちらです
- 適正年収を知る
- 転職サイトで相場を知る
- 転職エージェントに登録して転職のプロの診断を受ける
- 副業をする
【無料】適正年収を知る
自分の適正年収を知るための代表的なサービスとしてミイダスがあります。
ミイダスは無料で自分の適正年収を知ることができます。
【参考】20代の平均年収
参考までに、20代の平均年収は349万円だそうです。
職種別のTOP10はこちら。
1位 投資銀行業務 … 648万円
2位 ファンドマネジャー／ディーラー … 560万円
3位 MR … 493万円
4位 プロジェクトマネジャー … 483万円
5位 ITコンサルタント … 471万円
6位 コンサルタント … 469万円
7位 経営企画／事業企画 … 447万円
8位 臨床開発／治験 … 443万円
9位 セールスエンジニア／FAE … 430万円
10位 回路／システム設計 … 418万円
出典：https://doda.jp/careercompass/yoron/20131204-7915.html
【無料】転職サイトで給料の相場を知る
僕は、リクナビNEXT、マイナビ転職などの転職サイトで実際に求人を見ることで、年収の相場を把握していました。
求人を見ながら、「やっぱり自分の年収は低いなー」と思っていましたね。
もちろんリクナビNEXTは無料で利用できます。
【無料】転職エージェントに登録して転職のプロの診断を受ける
リクルートエージェントなどの転職エージェントに登録して、転職のプロの診断を受けると自分の市場価値を把握することができます。
紹介される求人の方が年収が高かった
僕は転職エージェントとの面談で、いろんな求人を紹介されましたが、ほとんどが当時の年収より高かったです。
これを見て「自分はもっと年収もらえるんだ」と自信が湧きました。
年収を上げたかったら転職エージェントはマスト
本気で年収を上げたかったら転職エージェントは絶対に利用するべきです。
もちろん無料
もちろん転職エージェントは無料で利用できます
転職サイトではなく転職エージェントを
転職サイトの利用よりも転職エージェントを優先して利用することをおすすめします。
僕は未経験での転職、特に成功体験がないという不利な状況でしたが、転職エージェントのサポートのおかげで年収アップに成功しました。
しかもホワイト企業に転職できました！
＞＞【ホワイト企業に転職したい人へ】ホワイト企業へ転職した僕がその方法を解説
おすすめはリクルートエージェントとdoda
転職エージェントのおすすめは次の2つです。
転職エージェントは複数登録するのが普通
転職エージェントは担当者がイケてない場合の保険として複数登録するのが普通です。
僕はリクルートエージェントと
dodaエージェントに登録していました。
転職エージェントに登録しても転職しなくてもいい
転職エージェントに登録したからと言って転職しなければいけないわけではないです。
僕は1度転職エージェントに相談後、転職しない選択をしたことがあります。
その時も転職エージェント側は何も文句を言ってきませんでした。
もちろんお金も支払っていません。
気軽に相談を
転職エージェントには気軽に相談する感じでOKです。
転職エージェントについてはこちらの記事で詳しく書いています。
＞＞20代で転職を経験した僕が転職エージェントを使ってみた感想、体験談を語る
副業をする
会社がOKなのであれば副業も検討してみましょう。
副業の一例はこちら。
- アルバイト
- アフィリエイト
- クラウドワークスなどで自分のスキルを売る
まとめ
給料が低いと感じたらやるべきことはこちらです
- 適正年収を知る
- 転職サイトで相場を知る
- 転職エージェントに登録して転職のプロの診断を受ける
- 副業をする
1番のおすすめは転職エージェントに相談
1番のおすすめは転職エージェントに相談です。
やはり転職のプロである転職エージェントに相談して自分の立ち位置、市場価値を把握するのが1番です。
また、転職エージェントに相談すると自分の思考が整理されます。
転職エージェントに自分の年収は上がりそうか直接聞いてみるのもありですよ。
おすすめはリクルートエージェントとdoda
転職エージェントのおすすめは次の2つです。
迷っていたらぜひ登録してみてください。
完全無料で利用できます。
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＞＞【転職に迷う人へ】転職経験者が転職のメリット・デメリットを挙げる
