地方出身の会社員ブロガーです。
先日、地元から親が上京してきたので色々行動を共にしました。
渋谷駅の券売機で切符を買うシーンがあったのですが、想定以上に時間がかかり、その時Suicaの価値を認識したという話です。
東京で切符を買うのは大変
渋谷駅で切符を買う場面があったのですが、親はどうせ買えないだろうなと思い僕が買ってあげることに。
(親孝行な息子でしょ笑)
そこで東京で切符を買うことの難しさを知るのです。
券売機の上にあるボードを見ながら目的地までの料金を調べるわけですが、まず渋谷駅がどこにあるのかわからない…
僕は東京の土地感覚はあるので渋谷駅を見つけてしまえば、あとは上下左右に追っておけばいいだけです。
ところが中心を見つけられないとは笑
なんとか渋谷駅を見つけ料金も判明し、あとは切符を買うだけ!
しかし、東京メトロの切符を買いた買ったのですが、料金を入れた後に〇〇行きを選択しなければいけなかったのです。
こんなの60歳近くの親が分かるわけありません。
てか、東京に遊びにきた高校生、大学生もわからないでしょう。
なんとか切符を買うことができたのですが、そこでSuicaの価値を再認識しました。
Suicaの価値
Suicaの価値(メリット)をざっくり言うと、『時間の節約』『ストレス軽減』です。
この価値が提供できる鍵が『チャージ(事前決済)』という概念ですね。
チャージって気軽にやっちゃってるけど非常に便利な機能なんですよねー
この価値(メリット)を具体的な例で言うと。
- 券売機で切符を買う時間の節約
- 事前にチャージしておけば現金を持たなくても良い
- 券売機の行列に並ぶ時間の節約
- 券売機の上のボートの膨大な選択肢から切符の値段を見つける
- JR、私鉄をまたいだ乗り換えがノンストレス
- コンビニ、自販機で商品を購入できる
うん、やっぱり便利だ。
特に東京は。
地方に旅行に行って、電車、バスでSuica使えないと相当不便ですもんね。
最後に
そういえば以前母親にはSuicaをあげていて、前回東京来た時に使ってたこと思い出して、『Suica使わないの?』と聞いてみました。
すると想定外の答えが。
『うん、使い方がわからない』
そっか…