数年前に紙の本の電子化をやってみましたので、メリット、デメリットをご紹介します。

 

きっかけは上京で、地方の時よりも家が狭くなったことでした。

 

業者はいろいろありますよ。

 

本の電子化のメリット

紙の本が減って部屋が片付く

紙の本が減るので部屋がすっきりします!

このメリットは大きいですね。

 

東京に住む人は、家が狭いのでこれはありがたいはずです。

僕が上京した時、部屋が狭すぎたので本を電子化してスペースを確保しました。

 

いつでもどこでも読めるようになる

これも魅力的ですね。

外出の度に本を持ち出す必要がなくなります。

 

読みたいなと思ったら検索で一発です!

 

本を探す手間が省ける

紙の本だと読みたくなっても「どこ置いたっけ?」となり、その本を探すのに時間がかかってしまいますよね。

 

電子化すると検索ですぐ見つかるので、無駄な時間が削減できます。

 

クラウドに保存すればデバイス問わず読める

業者から納品されたファイルをクラウドに保存すれば、どのデバイスからも読めるようになります。

 

僕はクラウドサービスに保存して、複数のタブレットで読んでいました。

 

保存先はクラウドがオススメです。

 

本の電子化のデメリット

マーカー、付箋がつけられない

僕が依頼した業者はマーカー、付箋がつけられませんでした。

 

Kindleのようにマーカー、付箋をつけたいと思っている人は注意ですね。

 

対応してくれる業者さんないのかな?

 

電子化した時にちょっと粗くなる

電子化は本をPDF化するようなイメージなので、電子化すると本の内容が少し粗くなります。

 

ただ、読めないレベルではないのでご安心を!