こんにちは。地方から東京へ転職して東京の1部上場企業で働く会社員です。
この記事は地方から東京への転職を考えている方に向けて書いています。
僕の地方から東京への転職体験を踏まえて、上京転職を成功させる方法を伝授します!
地方から東京への転職は僕の初めての転職で、色々不安もありましたが無事転職することができました。
また、今の年収は地方の時と比べると200万円上がりました!
さらに、転職後の会社はホワイト企業なので、土日休み、フレックス、有給取りやすいなど働く環境が非常に充実しています。
僕は地方から東京へ転職する時かなり不安だった
実は地方で働いていた僕も「本当に東京に転職していいものか」かなり悩んでいました。
だって転職するだけでも不安なのに地方から「大都会東京」ですよ!
そりゃ不安にもなります。
このままじゃ絶対に後悔すると思って転職活動開始!
でも、今動かなかったら後で後悔すると思ってたんです。
人気放送作家の鈴木おさむさんの言葉でこんな言葉があります。
「やる」と「やろうと思った」の間には大きな川が流れている。
僕は「やる」側になりたかったんです。
そして、今僕は地方から東京に転職して本当に良かったと思っています。
僕が実際に転職してみて、転職のメリット・デメリットを書いていますので、転職が不安な方はこちらを読んでみてください。
>>【転職に迷う人へ】転職経験者が転職のメリット・デメリットを挙げる
意外と東京で通用する
東京に来て思うのが、「地方からの転職でも意外と通用する」ということです。
上京1年目は苦労しましたが、2年目以降は上京前に考えていたよりもうまく働けています。
地方でのスキルって通用するのかな?と不安を感じるかもしれませんが、安心してください!
意外と通用するもんです。
東京への転職で生活が劇的に変わった!
僕の生活は上京転職前後でこんなに変わりました!
記事の中では、僕以外にも、地方から東京への転職をした人たちの体験談・感想もご紹介しています。
記事の目次
Contents
- 1 僕は地方から東京へ転職する時かなり不安だった
- 2 東京への転職で生活が劇的に変わった!
- 3 【結論】地方からの転職に成功するには転職エージェントを利用しよう
- 4 地方から東京へ転職した方の体験談も
- 5 今が「超」売り手市場であることを認識しておこう!
- 6 地方から東京への転職が難しいと言われる理由
- 7 東京への転職を成功させるためのポイント
- 8 地方から東京への転職を成功させるために転職エージェントのサポートが必要
- 9 転職エージェントを詳しく解説!
- 10 地方から東京への転職でおすすめの転職エージェント
- 11 【みんなの声】地方から東京へ転職した人達のリアルな声を紹介
- 12 リクルートエージェントの評判・利用者の体験談をご紹介
- 13 転職エージェントは敷居が高い・・・という人には転職サイトから始めよう
- 14 【Q&A】地方から東京への転職で不安なことに回答
- 15 東京は魅力的な会社・仕事が多い
- 16 まずは東京の求人が知りたいあなたへ
- 17 僕が上京転職を成功させるまで
- 18 東京で働くメリット・デメリットをご紹介
- 19 東京への転職後苦しまないために注意点を共有
- 20 転職が決まったら
- 21 まとめ
【結論】地方からの転職に成功するには転職エージェントを利用しよう
先に結論を言います。
僕が地方から東京への転職(しかもホワイト企業)に成功した秘訣は、転職エージェントを利用したからです。
転職素人だからこそ転職のプロにサポートしてもらうべき
この記事の中盤で転職エージェントについて詳しく解説していますが、転職エージェントでは転職のプロが一から手取り足取りサポートしてくれます。
例えば面接前に面接のアドバイスをしてくれます。
これは転職エージェントから面接アドバイスの日程調整で僕に来たメールです。
始めはみんな転職の素人なので、ぜひ転職のプロである転職エージェントからサポートを受けましょう!
おすすめはリクルートエージェント
おすすめの転職エージェントはリクルートエージェントです!
僕が地方からの転職を成功させた転職エージェントですし、サポートが非常に手厚いです。
リクルートエージェントについては、僕の体験談と実際に利用した人たちアンケートから次の2つの記事を書いています。
この記事内でも転職エージェント、リクルートエージェントについて詳しく解説しています。
地方のリクルートエージェントを利用して東京の会社に転職した
僕が利用したのは地方のリクルートエージェントでした。
僕が住んでいたリクルートエージェントと面談し、面接の際に上京していました。
リクルートエージェントは各地域に地方支社があるのでそれを利用すればOKです。
リクルートエージェントに登録すると、面談日程の確認メールがくるので日程を連絡してください。
地方から東京へ転職した方の体験談も
また、僕以外にも、地方から東京へ転職した方の体験談を紹介しています。
この方々も転職エージェントを利用しています。
以下のような方々の体験談です。
- 30代で九州から東京に転職した女性
- 初めての転職で近畿地方から上京転職に成功した20代男性
- 東北地方からの上京転職で職種チェンジに成功した20代女性
>>転職エージェントについて詳しく知る、転職体験談を読む(ページ内ジャンプ)
今が「超」売り手市場であることを認識しておこう!
転職を少しでも考えている人は、今が「超」売り手市場であることを意識しておきましょう。
有効求人倍率は上昇を続け、2018年5月の正社員の有効求人倍率は過去最高になりました。
出典:求人倍率44年ぶり高水準 5月1.60倍、正社員は最高
各企業どこも人手不足
ニュースで報道されているように超売り手市場の今、各企業は採用がうまくいっていないのが現状です。
(私が今東京で働いている会社でも、なかなか良い人材が採用できないと各部署が嘆いています・・・)
ポテンシャル採用する企業も
なので、ポテンシャルがあれば未経験でも採用するという企業が増えているんだそう。
(これは大手転職エージェントの方に聞いたお話です。)
これくらい今は転職のチャンスなんです!
今少しでも転職を考えている人はこれを頭の片隅に置いておいてください。
地方から東京への転職が難しいと言われる理由
この記事を読む前に「地方からの転職は難しい」というような記事を読んだ方もいるかと思います。
もしくは人からそう聞いたり。
ではなぜ地方から東京への転職が難しいのしょうか?
その理由は以下です。
- 距離が遠いため体力的に大変
- 交通費などお金がかかる
- 慣れない東京で精神的な不安も
これらについて解説していきます。
(僕個人の感想を言うと、上京転職は想定よりも大変じゃありませんでした。)
距離が遠いため体力的に転職活動が大変、お金がかかる
基本的に移動は新幹線か飛行機となるので、移動に時間がかかり体力的にきついかと思います。
また、お金がかかるので貯金が減っていきます。
僕は新幹線で東京まで出ていました。
東北、東海、北陸の方は新幹線、関西の方は新幹線か飛行機、札幌や四国、九州・沖縄の人は飛行機での移動になるかと思います。
新幹線なら早割チケットで購入、飛行機ならLCCなどでお金を節約しましょう。
貯金をしておこう
交通費がかかるので貯金をしておきましょう。
少なくとも、往復の交通費5回分は貯金しておいた方がいいです。
僕の場合、面接で3回東京に行きましたが、最終面接は交通費が出たので、かかった交通費は新幹線2往復分でした。
※僕は選考開始から2,3ヶ月で内定となりました。
Suicaを用意しておこう!
あと、東京についてからの電車移動は間違いなくSuicaがあったほうがいいです!
東京に着いたらSuicaを用意しましょう。
休みを取って面接に行こう
面接などで上京する際は休みを取っていきましょう。
移動に時間もかかりますし、面接に集中するためにもその方がいいと思います。
僕の前職は有給が取れなかったので、休日出勤して振休を稼いだり、体調が悪いと言って休んでいました。
転職エージェントに面接日程をまとめてもらうのもあり
なかなか休みが取れなかったり、移動にお金がかかるので、リクルートエージェントなどの転職エージェントに面接日程をまとめてもらうのもありです。
上京転職では特に転職エージェントの価値は大きいですよ!
慣れない東京で精神的な不安も
大都会東京は人も多く知らない街ばかりなので精神的に不安にもなると思います。
僕も転職活動で東京に行くときは不安でいっぱいでした。
とりあえず人の多さが不快でしたね笑
カラオケと転職エージェントに支えてもらった
慣れない街東京で不安だった僕は、カラオケと転職エージェントに支えてもらいました。
東京に着いたら、とりあえず人がいない空間に行きたかったので、カラオケボックスに入っていました。
カラオケで個室空間確保というわけです。
また、カラオケは声出し放題なので面接の練習もしていました。
※声出しのために歌も歌いました笑
転職エージェントとの電話
また、カラオケにいるとリクルートエージェントの担当者さんから電話がかかってきました。
東京での面接を前に気にかけて電話してくれたとのだと思います。
これは本当に嬉しかったし、ありがたかったですね。
慣れない街でめちゃめちゃ不安になっていたので、知っている人と話せて本当に落ち着けました。
そこでは面接前の最後のアドバイス、NGワードを教えてくれました。
準備をしっかりすれば東京への転職は難しくない
準備をしっかりすれば、地方から東京への転職は難しくありません。
まとめると以下です。
- 交通費に備えて貯金しておく
- 休みは1日取る。事前に休めるように準備しておく
転職エージェントに面接日程をまとめてもらう
- 東京に着いたらカラオケボックスでリラックスする、面接練習する
東京への転職を成功させるためのポイント
ここからはいよいよ地方から東京への転職を成功させるためのポイントを解説します!
ポイントをしっかり押さえれば地方から東京への転職は難しくありません!
ポイントはこちら。
- 転職理由、志望動機を明確に!
- 地方での自分の働きぶりをアピール!
- 自分の強みを理解する
- 転職エージェントを利用する
転職理由、志望動機を明確に!
上京転職の際の転職理由・志望動機は本当に大事です。
面接官は「地方で就職したのになんでわざわざ状況してくるの?」と思いますからね。
東京じゃないとできない仕事がやりたかった
僕は東京じゃないとできない仕事・やりたい仕事があったので、面接では「この仕事がやりたいんです!」と伝えました。
また、口だけでなく熱意を伝えるために本や雑誌でその会社、業界について調べ尽くしました。
その結果、ポテンシャルがあると評価してもらい今の会社に転職できました!
東京転職での志望理由
地方から東京への転職の志望理由で大切なのは以下です。
- やりたい仕事があるから
- それは東京でしかできない仕事だから
- それは地方ではできない仕事だから
実際、僕は前職での大きな成功体験がなかったのですが、雑誌などでその会社・業界を調べたことが「志望度が高い、転職理由が明確」と評価されました。
面接で「前職の愚痴」はNG!!
NGなのは「前職の愚痴」です。
これを話した途端終了・・・
絶対に言わないでください!
愚痴を言う人は「転職してからも不満があったら辞めるんだろうな」と思われます。
僕が転職活動中にグループ面接をやった際、愚痴を言った人はそれが原因で落とされました。
地方での自分の働きぶりをアピール!
地方での自分の働きぶり、頑張りは徹底的にアピールしましょう!
僕は調整力・チームワークが評価された
僕の前職では、周りの人を調整しながらチームワークで進める仕事が多かったので、それを面接で伝えたらその調整力・チームワークが評価されました。
アピールする際には、
どんなことを考えて(どんな仮説があって)、
どんな行動をしたのか、
その結果どうなったのかを具体的に言えるようにしましょう。
アピールポイントがわからなければ転職エージェントに相談してみて!
冒頭でも転職エージェントの利用をおすすめしていますが、そのメリットの1つに「アピールポイントの相談」があります!
「地方の会社で働いてたけど、東京の会社には何をアピールすれば良いかわからない」という人は多いかと思います。
(僕もうそうでした・・・)
その辺を相談するとプロ目線での良いアドバイスをもらえるので、転職エージェントはぜひ利用してみてください。
地方からの転職はマイナスではない。
地方からの転職がプラスにはたらくことがあります。
僕の場合、「地方からわざわざ面接に来るほど志望度が高い」と思ってもらえました。
ネガティブになる必要はありません!
逆に志望度の高さをアピールできる可能性があるのです!
自分の強みを理解する
書類選考、面接の際に重要になるものの1つとして「自分の強み」があります。
自分の強みをしっかりと理解できていれば、面接官に転職後の活躍をイメージしてもらえ、高評価を得ることができます。
しかし、「職歴などは考えやすいけど、自分の強みってなんだろう?」と悩んでしまう人は多いのではないでしょうか?
そこで僕が行った強みを把握する方法をご紹介します。
【本】ストレングスファインダーを使う
僕はストレングスファインダーという本を利用して強みを把握しました。
ストレングスファインダーは強みを把握する本として世界的に利用されています。
(強みを把握する本としては一番有名かも)
本の中身はこんな感じ
本の中身はこんな感じです。(僕の強みを例に)
本の値段はちょっと高めで2,000円位します。
無料で強みを発見できるツールがある!
実は無料で強みを発見できる方法があるんです!
ストレングスファインダーのように優良ではなく、無料で強みを把握したい人におすすめです!
リクナビNEXTが提供しているグッドポイント診断というサービスです。
※リクナビNEXTはみなさんおなじみのリクルートが展開する転職サービスです。
以下18種類の強みから5つの強みを診断してくれます。
以下のような質問に答えていくとあなたの強みを教えてくれて、診断結果は自己分析に有効活用できます!
僕も実際にやってみましたが、かなり当たっていました。
無料で強みを把握したい方は絶対やってみてください!
僕が実際にグッドポイント診断をやってみた記事はこちらです。
>>あなたの強みと適職が無料でわかる!グッドポイント診断は絶対にやっておこう!
転職エージェントを利用する
冒頭でもお伝えしましたが、転職エージェントは絶対に利用した方がいいです!
これは心からおすすめします!
転職エージェントは転職のプロが一から手取り足取りサポートしてくれるので、転職素人がやりがちなミスをなくし有利に転職を進めることができます。
もちろん完全無料で利用できます!
以降、転職エージェントについてご説明していきます。
地方から東京への転職を成功させるために転職エージェントのサポートが必要
地方からの転職は慣れない街での転職となり色々と不安なものです。
また、東京から東京への転職と違い、移動が大変でスケジュール管理がハードになります。
そのため、転職について1からサポートしてくれる転職エージェントの活用が必要になります!
僕は地方で働きながら転職活動をしており、休みを取っては東京に出かけていたので結構ハードだったんです・・・
そんな中転職エージェントは、面接アドバイス・面接日程の調整など手厚いサポートをしてくれました。
振り返ってみると、転職エージェントなしでは絶対に今の会社には転職できませんでした。
ちなみに、僕がメインで利用していたのはリクルートエージェントです。
転職エージェントは完全無料
転職エージェントは完全無料で利用できます。
もちろん、ぼくも無料で利用しました。
転職エージェントは利用者を転職に成功させると、採用した会社から成功報酬をもらうというビジネスモデルなので、利用者は一切お金を払わずにエージェントのサポートを受けることができます。
地方でも転職エージェントは利用できる
地方でも転職エージェントは利用できます!
僕も地方に住みながら、地方にある転職エージェントを利用していました。
エージェントとの面談も地方の営業所でやりました。
転職エージェントを詳しく解説!
ここまで読んで、転職活動を始めたくなった、転職するかはまだ迷うけどどんな求人があるのか知りたいと思ったら、転職エージェント、もしくは転職サイトへ登録しておきましょう。
転職エージェントと転職サイトの違い
転職エージェントと転職サイトはよく混同されがちですが、かなり違います。
違いをざっくり言うとこうなります。
- 転職エージェントは、担当のエージェントさんがついて非公開求人など色んな求人を紹介してくれる。
- 転職サイトは、エージェントがつかないので、1人で転職活動を行う。
【表】転職サイトと転職エージェントの違い
違いを表にしました。(スマホでご覧になっている方は横にすると見やすいです。)
転職エージェント | 転職サイト | |
転職活動の方法 | エージェントが色々サポートしてくれる | エージェントはつかず1人で転職を行う |
求人 | 公開求人だけでなく、非公開求人メイン →求人の質は公開求人よりも良い ※優良求人は非公開求人に多い ※求人全体の8割が非公開求人 |
公開求人メイン ※公開求人は求人全体の2割しかない |
サポート1 | その企業で過去に聞かれた質問の共有 企業毎の面接対策などありがたいサポートが受けられる |
面接対策は自分で行う必要がある |
スケジュール 管理 |
面接日程の調整をしてくれる | 面接日程は企業と直接調整する |
内定後 | 年収の交渉をしてくれる 内定後のやり取りもほぼおまかせ |
年収交渉、内定までのやりとりは自分が直接企業と行う |
利用料金 | 無料 | 無料 |
ビジネスモデル | 求職者を企業に転職させたら、求職者の転職後の年収の何%かを企業が転職エージェントに支払う | 求人を出す企業がサイト掲載料として転職サイトに支払う 等 |
転職エージェントが無料で利用できる理由
転職エージェントは無料で利用できます!
(もちろん転職サイトも無料)
無料で利用できるのは転職エージェントのビジネスモデル に関係します。
転職エージェントは転職希望者を企業に転職させると、求人を出した企業から成功報酬をもらえます。
↓こんな感じ。
つまり、転職希望者と求人を大量に集めてマッチングさせれば利益が出るんです。
転職希望者とユーザーを集めるための方法が「無料」
転職希望者と求人を出す企業を大量に集めるにはどうすればいいか?
その答えが無料です。
転職エージェントは転職希望者も無料で利用できるのですが、企業も無料で求人を出せるんです!
企業側は人を採用できたら転職エージェントにお金を払うだけでOK。
無料でユーザーを集めるモデルはSNSと似ている
サービスが無料で利用できればエージェントには多くの転職希望者が集まりますよね。
ユーザーを大量に集めてビジネスを行うのはFacebook、LINE、TwitterといったSNSや、Yahoo!、クックパッドなどのプラットフォーム系ビジネスと似ていますね。
以上が転職エージェントを無料で利用できる理由です。
地方から東京への転職でおすすめの転職エージェント
地方から東京への転職で転職エージェントが必要な理由をご説明したので、ここからはおすすめの転職エージェントをご紹介します。
一番のおすすめはリクルートエージェント
僕の一番のおすすめの転職エージェントは、僕が転職を成功させたリクルートエージェントです。
リクルートエージェントはサポートが手厚かった
僕がメインで使っていたリクルートエージェントの担当の方は、面接前後にフォローの電話をくれたりとかなり手厚くサポートしてくれたので、不安やストレスが和らいでいました。
面接前はかなり不安な状態なので、1本の電話だけで不安が和らぎます。
メンタルがぜんぜん違うんですよ。
転職エージェントをおすすめする理由としてはこれまでに説明した通りですが、やはり「転職活動のサポーターがいるだけで転職活動を楽に進められる」というのが非常に大きいです!
リクルートエージェントをおすすめする理由・良かった点
その中で1番良かったのはリクルートエージェントで、転職を決めたのもリクルートエージェントです。
僕が感じたリクルートエージェントの良さ以下です。
- 求人数が多い
- 地方の事務所があるから面談に行きやすい
- 直接顔を合わせて話を聞いてくれる
- サポートが手厚い(面接アドバイス、面接前後のフォロー等)
- 求人を自分で検索できる(めっちゃ便利!!)
リクルートエージェントがサポートしてくれること
リクルートエージェントはこんなことサポートをしてくれます。
・非公開求人(優良求人は非公開がほとんど)の紹介
・面接日程の調整~入社日の相談等企業との面倒なやり取りすべて
・面接のサポート(模擬面接)
・心理的サポート(面接の直前、面接直後の電話のフォロー)
・年収の交渉
どうですか?手厚すぎるでしょ?
これらの対応を一人でやるのはかなり負担が大きいですが、リクルートエージェントにサポートしてもらえるので、負担が少なく転職活動を進めることができます。
こちらの記事でも僕がリクルートエージェントにサポートしてもらったことを詳しく書いています。
エージェントからのサポートで不安が解消した
僕は転職初体験、かつ東京への転職だったのでとりあえず不安でした・・・
なのでエージェントさんとは直接顔を合わせてお話したいと思っており、それができたのがリクルートエージェントでした。
この時は本当に安心しましたね。
担当の方と馬が合った
また、リクルートエージェントの担当の方(男性Oさん)と馬が合ったので、担当の方とのやり取りはストレスなくできました。
リクルートって結構冷たい印象があったのですが、僕の担当のOさんはすごく丁寧に対応してくださいました。
時には、退社後に家から電話をくださったことも。
(この時の電話でOさんのお子さんの声が聞こえた時は少し胸が痛くなりましたが笑)
リクルートエージェントはサポート、情報が半端なかった!
また、選考を受ける際にその企業で過去に聞かれた質問を共有してもらえたり、企業の特徴を教えてもらえたりとありがたいフォロー満載でした。
リクルートエージェントの求人数は圧倒的
リクルートエージェントは東京だけでなく、地方の求人も網羅しています!
リクルートのサービスだけあって求人数はやはり圧倒的です。
僕は東京への転職をメインで考えていましたが、うまくいかない時は最悪地方も検討しようかと思っていました。
実際に地方の求人を紹介してもらいましたが、自分が知らなかった企業でも意外と良さげな求人ってあるんだなと思いましたね。
地方でこんな面白い企業があるんだーという発見も
紹介してもらった企業は、リクナビや地元の就職情報誌にも載らないような企業だったのですが、結構面白そうな会社でした。
地方でもこんな求人あるんだーという驚き。
僕が紹介してもらったような企業がリクナビや就職情報誌に理由としては、新卒を教育する時間がもったいないから若い中途を取りたいという意味だと思います。
東京への転職メインで考えているけど最悪地方も検討しようかと思っている人は、全国網の求人を持っているリクルートエージェントがやはりおすすめです。
地方の隠れた優良企業を紹介してもらえるかもしれませんよ。
リクルートエージェントに登録するには
転職エージェント選びに迷っている方は、最初の1社としてリクルートエージェントに登録してみてください。
※転職エージェントは複数登録するのが普通で、その中から自分に合ったエージェントを利用していきます。
「超」売り手市場の今を逃したら間違いなく後悔する!
転職エージェントに興味がある人は、まずリクルートエージェントに登録しておけばOKです。
「超」売り手市場の今を逃したら間違いなく後悔するので、今のうちに登録を済ましておきましょう!
僕もそうでしたが地方の人はゆったりしがちなので笑
担当者と合わなかったら以降は「利用しない」でOKです!
僕が転職エージェントを実際に利用した感想はこちらの記事に書いていますので、ぜひ読んでみてください。
>>20代で未経験ながら1部上場企業への転職に成功した僕の転職エージェント体験談
リクルートエージェントの他にも1,2社登録しておこう!
登録したエージェントの担当者とウマが合わない場合があるので、転職エージェントは複数登録するのをおすすめします。
転職をする人のほとんどが複数登録します。
僕の会社の転職経験者も複数登録して入社した人がほとんどです。
僕は3社登録していました。
dodaエージェント
dodaエージェントは僕も登録していました。
担当者との電話面談では、希望の業界・職種、今やっている仕事・その実績、いつくらいまでに転職したいかなどを聞かれます。
僕の担当の方は若い女性でしたが、しっかりしていた方であまり不安にはなりませんでしたね。
※僕は電話面談でしたが直接面談することも可能です。
メインはリクルートエージェントで使っていたので、dodaエージェントはあまり使わなくなりましたが、メールで求人を紹介してくれたのでいい距離感でお付き合いできました。
頻繁に電話が来てうっとうしいということもありませんでした。
dodaは最近、ハライチの澤部さん、坂口健太郎さん、清野菜名さんをイメージキャラクターにしてブランドイメージを刷新しました。
「条件は、今よりいい会社。以上。」のキャッチコピー、僕は結構共感できます。
シンプルだけどその通りだなと。
>>dodaエージェントの登録はこちら
マイナビエージェント
他におすすめなのがマイナビエージェント。
マイナビ就職でもおなじみなブランドですが、やはり転職でも強みを発揮しており評判がいいです。
マイナビエージェントの登録は以下からどうぞ。
>>大手・有名企業、首都圏のIT・営業職求人が豊富≪マイナビエージェント≫
転職エージェントに登録したら無理やり転職させられそうと思っている方へ
「転職エージェントに登録したら無理やり転職させられそう・・・」と思っている方は次の記事を読んでみてください。
僕が2回目の転職を考えた時にリクルートエージェントに相談に行ったら、「無理に転職しなくてもいいのでは?」と言われたお話を紹介しています。
【みんなの声】地方から東京へ転職した人達のリアルな声を紹介
僕以外に地方から東京への転職に成功した人達の声をご紹介します。
また、今回紹介する方々はリクルートエージェントを利用して転職していたので、利用した感想も一緒に紹介します。
【九州から】女性30-34歳 営業職 年収アップに成功したDさん
30-34歳の時に、福岡から東京への転職に成功したDさん。
Dさんは転職前後で年収が「300万台前半→400万代前半」と大幅にアップしました。
営業職から営業職への転職です。
Dさんが上京転職前に不安だったこと
Dさんは東京という新しい土地で環境の変化に対応できるのか、これまでの営業スタイルが通用するのかが不安だったようです。
環境の変化に直ぐに対応できるのかなという不安はすごくありました。
福岡に居たのですが東京、福岡では全く営業スタイルが違うと言われたので直ぐに対応して契約することが出来るのかなという不安がすごくありました。
しっかりサポートしてくれると言われていましたが環境の変化にしっかり対応出来るか毎日が不安でした。
Dさんがリクルートエージェントを使って良かった点
Dさんについたリクルートエージェントの担当者は、採用企業に交渉して給料を5万円も上げてくれたそうです!
企業に対しての交渉力がすごく高いなと感じました。
私の希望給より少し低い企業があったのですがその事を担当スタッフの方に伝えたところら担当の方が交渉をしてくれて5万も給料を上げてもらうことに成功しました。
交渉力は高いということは聞いていたので思ったことはしっかり口に出しておくべきだなと思いました。
満足のいく転職活動が出来ました。
Dさんがリクルートエージェントを使って悪かった点
悪い点として、夜遅くに連絡してきたことを挙げています。
夜遅くでも連絡がきて少し強引だなと思いました。
夜遅くても良い案件があれば随時連絡をしてくれたのですがたまに時間帯を問わず連絡をしてくるので強引だなと思う点がありました。
スタッフの方はとても良い方でエネルギッシュですが時間帯をしっかり考えて連絡をして欲しかったです。
【近畿から】男性26-29歳 事務・管理職 初めての転職だったIさん
上京転職が初めての転職であったIさん。
Iさんは近畿地方から東京への転職で、職種は「事務・管理職から事務・管理職」。
また、年収が「300万円台前半から300万円台後半」となり、年収アップにも成功しています。
Iさんが上京転職前に不安だったこと
Iさんは東京で自分の能力が通用するのか不安だったそうです。
僕も転職前は同じ不安を抱えていました。
やはりみなさん考えることは同じなんですね・・・
優秀な人材が東京に集まっていると思っていたので、地方では通用していても、東京では自分の能力が通用するのか不安はありました。
Iさんがリクルートエージェントを使って良かった点
Iさんは、リクルートエージェントが多くの求人を紹介してくれたこと、面接のアドバイスをくれたことに満足していました。
一般事務しか経験がなかったので、他の転職エージェントでは紹介される求人がかなり少なかったですが、リクルートエージェントでは20件以上の求人を紹介してもらえました。
また、最初の面談の時に職務経歴書や履歴書を添削してもらえ、私の要望をしっかり聞いてくれた上でアドバイスをしてくれたので、サポート面はかなり充実していました。
企業への面接が決まると、事前にその企業の面接の傾向を教えてくれ、その対策をアドバイスしてくれました。
おかげで、自分だけで転職活動をするよりスムーズに事を進めることができました。
企業との給与などの待遇面の調整もエージェントが代行して交渉してくれるので、自分では言えない要望もしっかり伝えることができました。
Iさんがリクルートエージェントを使って悪かった点
頻繁に連絡が来てしまうことがあり、ちょっと困ったようです。
これ転職エージェントあるあるですね笑
これはどの転職エージェントでも起きることです・・・
とても熱心で色々な求人を紹介してもらえることは良いのですが、求人案内のメールや電話が頻繁にくることが大変でした。
仕事をしながらの転職活動だったので、すぐに返事をすることが難しい場面での連絡が多々あり、困るときがありました。
【東北から】女性26-29歳 職種チェンジに成功したBさん
「サービス・販売・外食」から「事務・管理」への職種チェンジに成功したBさん。
東北からの転職です。
僕も上京転職の際に職種チェンジに成功していますが、これはやはりリクルートエージェントのサポート、求人の豊富さがなせることですね。
「東京でしかできない仕事がしたい!」という人は、リクルートエージェントのサポートを受けることで、その可能性がかなり広がります。
Bさんはもちろん年収アップにも成功しています。
Bさんが上京転職前に不安だったこと
僕も思ったことですが、「地方で働いていたこと」が不採用の理由にならないか不安だったようです。
学生時代東京にいたものの、就職がなく地元に帰り働いていました。
そのため、そもそも転職できるのか不安でしたし、地方からの上京というのを理由に採用されないのではないかと不安でした。
ですが、僕もBさんもそれが不採用の理由になることはありませんでした。
Bさんがリクルートエージェントを使って良かった点
Bさんの場合、仕事が不規則で仕事を探す余裕がなかったようなのですが、リクルートエージェントの担当者が希望に合う条件を探してくれ、無事転職できました。
仕事柄不規則でなかなか自分で仕事を探す余裕もなかったため、エージェントの方にほぼ任せっきりでしたが、それでも希望条件に合う仕事をみつけてくれたので感謝しています。
外食産業なので、食品企業のオフィスで働くような仕事を希望していました。
地方にはなかなかオフィス勤務の空きがなかったのですが、東京ではいくつか希望に 合う仕事があり、安心しました。
Bさんのように忙しい方は、間違いなくリクルートエージェントなどの転職エージェントを使うべきです。
自分は仕事を探す余裕がなくても、エージェントが仕事を探してくれるので。
Bさんがリクルートエージェントを使って悪かった点
Bさんが志望していない営業職を打診された時は抵抗があったようです。
主に事務や企画の仕事を希望していましたが、当然企画などの仕事は受かりませんでした。
そこで事務に絞ることにしたのですが、エージェントの方からは営業職の打診があったのは、少し抵抗がありました。
もともと希望していなかったのですが、ハードな飲食の接客業経験があれば営業も受かりやすいと言われました。
一応面接には行ったものの、希望の事務の内定が出たので二次面接は辞退しました。
希望以外の仕事も、視野を広げるという意味ではよかったかもしれませんが、断りづらいので少し嫌でした。
希望しない仕事を紹介されたら断ってOK
Bさんだけでなく、僕もそうだったのですが、エージェントから自分が希望しない仕事を紹介される時があります。
この場合、全然断ってOKです。
僕も断っていましたし。
というか、断ったほうがいいです。
断らないと今後も同じような仕事を紹介されてしまうので・・・
自分がやりたい仕事を明確に伝えてえエージェントとの認識のアンマッチをなくすことが大切です。
リクルートエージェントの評判・利用者の体験談をご紹介
リクルートエージェントを利用した僕や他の人の感想はこちらの記事でも書いています。
リクルートエージェントがどんなサポートをしてくれるのか、どんなメリットがあるのかを解説しています。
また、「リクルートエージェントはネットの評判悪いみたいだけど・・・」という方のために、アンケートで利用者の声を集めてその辺のことを解説しています。
>>リクルートエージェントの評判が悪いのは本当?利用者に聞いてみた!
「自分が本当に転職したいのかよくわからない」「ずっとモヤモヤしている」と思ったらとりあえず相談でOK
「自分が本当に転職したいのかよくわからない」という人でも、とりあえず転職エージェントに相談してみましょう。
以前エージェントで働く人にお話を聞いたのですが、「転職しようかなと思ったらとりあえず相談してください」と言われました。
まだモヤモヤするものがあっても、少しでも転職を考えたら転職エージェントに相談してみてください。
転職エージェントは敷居が高い・・・という人には転職サイトから始めよう
まだ転職するか迷っている、転職エージェントはちょっと敷居が高いなという人には、リクナビNEXTなどの転職サイトに登録しておきましょう!
転職サイトは転職をぼんやり考えている人向けなので、今のうちに登録だけでもしておくといいですよ。
転職サイトはゆっくり転職活動をやりたい人に向いている
エージェントがつくわけではないので、ゆっくり転職活動を進めたい人におすすめのサービスです。
転職サイトは、マイページにスカウトの連絡が来たり色々と便利ですよ。
僕は「転職しようかなー」ぼんやり思っている時にリクナビNEXT、マイナビ転職に登録していました。
意外とスカウトも来ていましたね。
転職サイトならまずはリクナビNEXT
転職サイトに登録するならまずはリクナビNEXTを登録しましょう。
リクナビNEXTはリクナビでおなじみのリクルートが展開している転職サイトで、転職エージェントを利用しないで転職する人向けのサービスです。
リクルートエージェントと違い、公開求人のみの検索で非公開求人は見れませんが、転職の相場を知るには良いサービスだと思います。
登録しても電話がバンバンくるということはありませんのでご安心を!
(転職エージェントでも電話がバンバン来ることはないですが・・・)
グッドポイント診断で自分の強みを見つけよう!
リクナビNEXTなら無料で自分の強みを発見できる「グッドポイント診断」が利用できます。
診断に答えるとあなたの強みが判明し、診断結果は自己分析に活用できます!
会員登録はサクッと終わります!
>>リクナビNEXTの登録はこちら
僕が実際にグッドポイント診断をやってみた記事はこちら。
>>>【僕は独創性が強み!】あなたの強みと適職が無料でわかる!グッドポイント診断は絶対にやっておこう!
【Q&A】地方から東京への転職で不安なことに回答
以下記事では地方から東京への転職を考える人が気になる疑問について僕が回答しています。
こんな疑問にお答えしている記事になっています。
- 地方から東京への転職は難しい?
- 地方で働いていた事は東京への転職では不利?
- 有名企業で働いていない、特別な成功体験がないけど転職できる?
- 東京の会社はレベルが高そうで、そのレベルについていけるのか不安
- 転職活動するのは在職中、退職してからどっちがいい?
東京は魅力的な会社・仕事が多い
僕が実際に東京で働いてみて実感するのが、東京は魅力的な会社・仕事が多いということです。
僕が今働く会社もそうですが、地方では味わえない体験ができますし、地方にはいなかった優秀な人達と働くことができます。
世界の最先端、日本の最先端で仕事をすることも可能です。
もっと高いレベルで仕事がしたい、魅力的な会社で魅力的な仕事がしたいと思っている人には絶好の環境です。
自分らしく生きることできる
価値観も多様なので、自由に、自分らしく生きることも可能です。
僕が地方で感じていた「選択肢がない」、「周りに合わせて生きていかなければいけない」といったマイナス要素が少ないです。
結婚率が低いことにカルチャーショックを受けた
東京の価値観の多様性、自由さにはカルチャーショックをウケましたが、1番驚いたのは結婚率が低いことです。
僕が地方で働いていたときには、「30歳前には結婚するのが普通」という暗黙の了解があったのですが、東京ではそれがありませんでした。
30歳を超えても結婚していない人が普通にいます。
まずは東京の求人が知りたいあなたへ
東京の求人が知りたくなった人は、まずは転職サイトに登録して求人を検索しましょう。
転職サイトは完全無料で利用でき、利用登録しても転職サイトから電話が来ることはないので、マイページに求人を探すことができますよ!
僕は前職時代、お昼休みにリクナビNEXTなどをよく見ていました笑
転職サイトはリクナビNEXTがおすすめ
転職サイトでおすすめなのが、リクナビNEXTです。
僕も利用していました。
みなさんご存知のリクルートの転職サービスで、転職者の約8割が利用するサービスです。
リクナビNEXTのメリット
リクナビNEXTのメリットはこちらです。
- 登録・利用は無料
- 新規求人、おすすめ求人がメールで届くから忙しくても求人を知れる
- 登録してもリクルートからの電話の営業はないからマイペースで転職活動できる
- 自己分析ツールが無料で利用でき、強みが見つかる
登録・利用は完全無料
リクナビNEXTは登録・利用が完全無料なので、安心して利用できます。
僕も無料で利用していました。
リクナビNEXTは登録しておくだけでメールで求人を知れる
リクナビNEXTは登録しておくだけで新規求人、おすすめ求人がメールで届くので、忙しいあなたでもどんな求人があるのかを簡単に知ることができます。
わざわざHPを見に行って求人検索をしなくてOKなんです。
※もちろん自分で検索することも可能です。
登録してもリクルートからの電話の営業はないからマイペースで転職活動できる
リクナビNEXTは、登録してもリクルートから電話が来ることはありません。
僕が利用していた時も一切電話は来ていません。
なので、自分のペースで転職活動ができます。
転職サイトに登録したら「無理やり転職させられそう」と思う方もいるますが、そんなことは一切ないのでご安心ください!
自己分析ツールが無料で利用でき、強みを見つけられる
リクナビNEXTでは「グッドポイント診断」という自己分析ツールを無料で利用できます。
診断に答えるとあなたの強みが判明し、診断結果は自己分析に活用できます!
僕が実際にグッドポイント診断をやってみた記事はこちら。
>>【僕は独創性が強み!】あなたの強みと適職が無料でわかる!グッドポイント診断は絶対にやっておこう!
今転職する気がなくてもリクナビNEXTに登録しておくべき理由
あなたが今転職する気がなくても、リクナビNEXTに登録しておくべきです。
日々の仕事でストレスや披露が限界に達すると、転職サイトに登録する気力さえなくします・・・
動くのは今です!
いつか登録しようと思っていても「いつか」は来ません。
今です!
「超」売り手市場の今を逃したら間違いなく後悔する!
また、転職を少しでも考えている人は、今が「超」売り手市場であることを意識しておきましょう。
有効求人倍率は上昇を続け、2018年5月の正社員の有効求人倍率は過去最高になりました。
出典:求人倍率44年ぶり高水準 5月1.60倍、正社員は最高
各企業どこも人手不足
超売り手市場の今、各企業は人材獲得に必死ですが、ニュースで報道されているように人手不足等で採用がうまくいっていないのが現状です。
なので、ポテンシャルがあれば未経験でも採用するという企業が増えているんだそう。
(これは大手転職エージェントの方に聞いたお話です。)
それくらい今はチャンスなんです!
このチャンスを逃したら間違いなく後悔するはずです。
まずはどんな求人があるかだけでも見ておきましょう。
リクナビNEXTの会員登録は5分以内で終わります。
>>リクナビNEXTで求人を探す
※上記リンクをクリック後はメールアドレスを入力して「新規会員登録」ボタンを押せばOKです!
この後リクナビNEXTからメールが届きます。
特にメンドーなことは一切ありません!
↓上記リンククリック後の画面
僕が上京転職を成功させるまで
僕がは東京の仕事についていけるか心配だった
僕が上京転職する際に不安だったことは「東京での仕事についていけるか」です。
地方では割と楽な会社で働いていたので、東京のレベル、スピード感についていけるか心配でした。
仕事は慣れるからご安心を
実際に東京で働いてみての感想ですが、最初の1年は大変でしたが慣れます。
最初の1年を乗り切れば大丈夫です!
僕が東京に転職してみて大変だったことを以下記事でまとめていますので、こちらもぜひ。
それでも不安な人はホワイト企業を探してみよう!
それでも不安な人はリクナビNEXTでホワイト企業を探してみましょう!
リクナビNEXTでは、「離職率5%以下」などの条件で求人を探すことができます!
もちろん完全無料です!
この条件で824件も求人がありました。
転職活動開始から入社までの期間
僕の転職活動期間は5,6ヶ月くらいでした。
僕は、転職エージェントに登録してから選考を受けるまで時間がかかったのでちょっと長くなりましたが、通常は3ヶ月くらいが目安です。
エン・ジャパンの調査によると、転職を決めた人の転職活動期間は3ヶ月以内が60~70%位というデータもあります。
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000000725.html
在職中に転職した人と退職後に転職をした人の転職活動期間を比較すると、退職後に転職する人の方が早く転職を決めているようです。
(そりゃそうですよね。早く会社決めないとお金なくなっていきますもんね・・・)
僕は働きながら転職活動を行なった
僕は前職で働きながら転職活動を行なっていました。
地方で働きながら転職活動できるのか不安でしたが、思ったほど大変ではありませんでした。
会社を辞めずに転職活動するのがおすすめ
今思うと会社を辞めずに転職活動してよかったなーと思います。
転職がなかなか決まらないと金銭的に不安にもなりますし、その不安が自分を安売りすることにも繋がりるからです。
(今の東京の会社の転職組で、前職を辞めてから転職活動した人も同じことを言っていました。)
不安を感じずに心に余裕を持って転職活動を進めるために、会社を辞めずに転職活動することをオススメします!
四国、九州などあまりにも遠い所にいて働きながらは難しいと言う人は、辞めてから転職活動スタートでもOKです。
ただし、ダラダラにならないように3ヶ月などの期限を決めてやりましょう。
面接で休む時は振休を使った
面接のほとんどは平日に行われるので、平日に休みを取る必要があります。
僕の前職は有給が取れないという「終わってる会社」だったので、振休で休むようにしていました。
休日出勤のチャンスが来たら休日出勤し、平日に振休というパターンです。
(今思うと、こんなことしないと休めない会社とかホント終わってるなと思います・・・)
地方からの転職の場合1日休みを取らないと厳しい
東京の人が転職する場合と違い、地方からの転職の場合は移動時間があるので一日休みを取らないと難しいです・・・
(ただ午後休とかは可能かもしれないですね。)
就業後に面接に行くというのが難しいのですが、頑張りましょう!
面接日程を転職エージェントに調整してもらった
面接の日は平日ばかりでした。
僕の前職は有給が取れない会社だったので、事前に土日出社して振替休暇で休んでいました。
一度、どうしても休めない日に面接が入ってしまったのですが、そこは転職エージェントさんに予定を調整してもらいました。
このように転職エージェントは面接日程の調整をしてくれるので、スケジュール管理が難しい「地方から東京への転職」の場合は、間違いなく利用した方がいいサービスになります。
転職エージェント使わないと企業と直接やりとりする必要が・・・
転職エージェント使わないと企業と直接面接日程とかをやりとりする必要があります。
これは相当マイナスで精神的に辛いです。
前職の先輩は仕事中に電話がかかってきていた・・・
前職の先輩がエージェントを使わずに転職活動をしていましたが、仕事中に自分の携帯に面接を受けた企業から電話がかかって来ていて大変そうでした。
電話の相手が志望先の企業だと「すぐに電話に出ないと」思っちゃうので、その都度電話に出ますよね。
そうすると、職場の人にも怪しまれます笑
だって、携帯に電話が来るたびに外に出るんですよ。
あからさま過ぎるでしょ笑
地方から東京への転職でおすすめなリクルートエージェント
地方から東京への転職でおすすめの転職エージェントはリクルートエージェントです。
僕はメインで利用していました。
面接で交通費が出るかは企業による
面接の際に交通費が出るかは企業によってまちまちです。
僕が今の会社を受けた際に3回面接がありましたが、最終面接の時は交通費が出ました。
地方から東京への転職活動費はほとんどが交通費
地方から東京への転職で必要になるお金はほとんどが交通費です。
新幹線を使う場合、往復で2,3万円になります。
交通費が出ない時に備えて貯金はしておきましょう!
転職エージェントに面接日程を調整してもらって東京へ来る回数をらしましょう
地方から東京への転職の場合、ネックになるのは東京へ来る際の交通費です。
そんな時は転職エージェントに面接日程をうまく調整してもらって、複数社の面接日程を同一日にしてもらいましょう。
転職エージェントに事前にお願いしておけば、できる限り考慮してくれるはずです。
他に転職エージェントでサポートしてくれることはこちら。
転職活動費、引っ越し代合わせて50~60万円位
僕が転職活動、東京への引っ越しでかかった費用は50~60万円位でした。
僕が東京への転職活動、東京への引っ越しでかかったお金についてはこちらの記事でまとめています↓
東京で働くメリット・デメリットをご紹介
僕が地方から東京で働いて感じる「東京で働くメリット・デメリット」はこちらの記事でご紹介しています。
東京で働く地方出身者が東京で働くメリット・デメリットまとめた
東京への転職後苦しまないために注意点を共有
東京に転職する際の注意事項です。
絶対に行かない企業は受けない
「面接の練習をしたい」という理由で本当に行く気もない企業を受けるのはやめましょう。
転職は就活とは違います。
地方からの東京への転職は時間が限られている
地方から東京への転職は通常の転職に比べて、時間とお金が限られているので選択と集中が大切です。
無駄な時間を使わず、行きたい企業の分析等大切なことに時間を集中させましょう。
行きたくない企業から内定をもらった所で内定は辞退しますよね?
その場合、転職エージェントに辞退理由を聞かれて「行きたくないから」では、転職エージェントの心象もよくありません。
転職エージェントも人なので信頼関係は大切です。
自分を安売りするな!
地方から東京への転職は不安になりますが、絶対に安売りしちゃダメです!
なかなか選考が通らなくても焦らずに行きましょう!
焦るとブラック企業に入社してしてしまう可能性も
焦ると自分が意図しない企業に入社してしまう可能性があります。
それでは上京転職する意味がないですよね。
内定が決まらないからブラック企業に行くなんてなおさらダメ!
僕は企業選択のフィルターを高めに設定した
僕は自分を安売りしないように、結構高めなフィルターを持ってエントリーする・しないを決めていたので、求人の選定には結構時間がかかりました。
エージェントの提案にある程度耳を傾けることも大事ですが、求人の厳選はそれ以上に大切です。
福利厚生、勤務条件はある程度こだわろう!
福利厚生にはある程度こだわりましょう。
東京の電車は混むからフレックスがおすすめ
個人的には出勤時間が遅くても良い企業、フレックスありの企業がオススメです!
先程もご説明しましたが、朝8時30分から9時の出社だと電車の混み方がエグいです…
地方では考えられないくらいの混み方ですから・・・
それを避けるためには通勤時間をずらす必要があります。
転職が決まったら
家は会社の近くを選べ!
転職が決まってすぐすることは家選び。
家賃が少し高くても会社の近くを選びましょう!
会社から遠いと通勤ストレスが・・・
僕は初めは会社の近くに住んでいて、しばらくして遠くに引っ越したのですが、通勤がキツくなりました・・・
電車通勤のストレスはあなたが思っているよりもキツイです。
会社の近くに住むことを強くおすすめします!
目安としては、乗車時間が15分以内です。
彼氏・彼女を作るためにも都内に済むのがおすすめ
あと、都心から離れた千葉、埼玉、神奈川とかに住んじゃうと彼氏・彼女ができにくいです。
一人暮らしかつ都心に近いは交際相手を作るときにかなりのメリットになります笑
僕は都心に住んだおかげで、すぐに彼女ができました笑
まとめ
この記事のまとめです。
上京転職成功のために転職エージェントは登録しておこう
上京転職を本気で成功させたいと思っているなら転職エージェントは登録しておきましょう。
転職エージェントに登録すれば、転職を有利に、楽に進めることができます。
僕は在職中に地方から転職活動を行っていたので、転職エージェントのサポートは本当に助かりました。
転職エージェントがいなかったら今の会社に転職できなかったと思います。
転職エージェントはもちろん無料で利用できます。
転職エージェントがサポートしてくれること
転職エージェントは転職全般をトータルサポートしてくれます。
一例はこちら。
・非公開求人(優良求人は非公開がほとんど)の紹介・面接日程の調整~入社日の相談等企業との面倒なやり取りすべて
・面接のサポート(模擬面接)
・心理的サポート(面接の直前、面接直後の電話のフォロー)
・年収の交渉
おすすめの転職エージェント
再掲になりますが、おすすめの転職エージェントを書いておきます。
リクルートエージェント
僕はリクルートエージェントを利用して地方から東京への転職を成功させました!
かなり手厚く支援していただき、初めての転職でしたが無事転職できました!
万が一リクルートエージェントが合わなかったら、以降は「利用しない」でOKです!
※転職エージェントは複数登録するのが普通で、その中から自分に合ったエージェントを利用していきます。
dodaエージェント、マイナビエージェントなどよく利用される転職エージェントも登録しておきましょう。
dodaエージェント
僕はリクルートエージェントの他にも転職エージェントに登録していましたが、その1つがdodaエージェントでした。
転職エージェントは、担当者の相性が合わないなどから複数登録するのが当たり前です。
リクルートエージェントに登録したらこちらも登録してみてください。
>>dodaエージェントの登録はこちら
マイナビエージェント
マイナビ就職でもおなじみなブランドですが、やはり転職でも強みを発揮しており評判がいいです。
地方から東京へ転職した方でリクルートエージェントを利用した方に、「リクルートエージェント以外にどの転職エージェントを使いましたか」と聞いた所、マイナビエージェントが一番多かったです。
マイナビエージェントの登録は以下からどうぞ。
>>大手・有名企業、首都圏のIT・営業職求人が豊富≪マイナビエージェント≫
まだそこまで転職を考えていないという人はリクナビNEXTで求人を見てみよう
まだそこまで本気で転職を考えていないという人は、転職サイトに登録して求人を見ておきましょう。
おすすめはリクナビNEXTです。
リクルートが提供するサービスなので求人数も多いですし、自分の強みが無料で診断できるグッドポイント診断も利用できます。
会員登録はサクッと終わります!
>>リクナビNEXTの登録はこちら
グッドポイント診断について詳しく書いた記事はこちら。
>>あなたの強みと適職が無料でわかる!グッドポイント診断は絶対にやっておこう!
合わせて読みたい
転職エージェント利用、未経験からの転職を考えている方はこちらの記事も読んでみてください。
上記の転職を成功させた僕が、実体験を基に解説してします。
僕がメインで利用していたリクルートエージェントの体験談・評判をまとめた記事は以下2つです。
リクルートエージェントの評判についてはこちら。
>>リクルートエージェントの評判が悪いのは本当?利用者に聞いてみた!
僕のリクルートエージェント体験談はこちら。
>>【潜入レポ】リクルートエージェントとの面談の感想
>>【体験談】僕がリクルートエージェントを使ってみた感想
また、僕が地方から東京への転職の際は、未経験での転職でした。
その際の体験談をこちらでも書いています。
>>20代で職種・業界未経験ながら一部上場企業への転職に成功した僕が転職エージェントを使ってみた感想を語る