こんにちは。

地方から東京に転職した会社員です。

 

ふと、「自分がわざわざ地方から東京に転職してきた理由ってなんだっけ?」と思ったので、いろいろ考えてみました。

 

1番の理由は、自分は「地方の現状維持感」「改善意識がないこと」が大嫌いだったからなんです。

 

地方って本当に現状維持を好むんですよね。

 

「今のままでいいやー」とか、「なんでわざわざ新しいことしなきゃいけないの」みたいな。

 

最近も地方のダメな所に出くわした

最近地方に旅行に行った時も、空港からのリムジンバンスに乗る時にバスの時刻表やどこ行きのバスなのかが分かりづらく、係の人に聞いたら「なんでわかんないんですか?」くらいのテンションで無愛想に答えられました。

 

普段からその場所で働いてる人には当たり前のことかもしれませんが、初めて来た人はわからないですよね。

 

地方って、交通機関の使い方がマジでイケてないんです。

その説明もわかりづらいし、その使い方もわかりづらい・・・

 

これって、そこで働く人が改善意識がないからなんですよ。

 

今のままでいいやーみたいな。

 

本当ダメです。

 

地方の現状維持感には本当に腹が立つ

これって地方で働いていた時からそうなんですよ。

 

僕は地方の「終わってる会社」で働いていたのですが、この時の現状維持感、改善意識のなさは絶望ものでした。

>>経験者が語る『終わってる会社』の5つの特徴

 

基本的には前年踏襲で、会社的に右肩下がりなのに新しいことにチャレンジしようとしないんです。

 

僕が新しいことや業界の最新情報を伝えると、「大卒はすごいねー」みたいな冷やかしです。

 

みんなマジでアホだったんでこんな情報知らないんですよ。

 

地方で働いていた時は毎日悶々としていました。

日々ほうれい線が増えていきました・・・

 

地方の人は安心しすぎている

地方の人って、昔からその土地に住んでてめっちゃ楽な環境にいるから、今に安心しすぎてるんですよ。

 

今が快適だから何も変えなくていいやーみたいな。

 

どうせ変えなくてもこのままの環境続くでしょ?みたいな。

 

地方にいるときは、こういうのホントに腹が立ってました。

 

そしてよそ者が新しいことやろうとすると「何だあいつ、最近来たばっかりなのに生意気だ」と。

 

完全に村社会。

だせーな。

 

やっぱり東京に来て正解だった

このブログを書いていてやっぱり僕って意識高い系なんだなと再認識しました。

 

東京来て正解なんだろうなと。

 

これからも東京でがんばります。

 

僕が地方から東京への転職を成功させるまで

僕が地方から東京への転職を成功させるまでを以下記事で書いていますので、地方から東京への転職に興味がある人は読んでみてください。

>>地方から東京への転職に成功した僕が成功の秘訣を教えます!